12月2日からマイナ保険証 メリットや注意点を日経デスクが解説 マッスルマネー学園【日経マネーのまなび】
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- Опубликовано: 2 дек 2024
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/ @nikkeimanebi
0:47 マイナ保険証を持っていないとどうなる?
1:57 マイナ保険証のメリット
3:18 高額療養費制度が使いやすい
7:22 注意点
家計に役立つお得なマネー情報を学べる「マッスルマネー学園」。今回の授業のテーマは「マイナ保険証」です。従来の健康保険証は12月2日に廃止され、マイナンバーカードと保険証が一体となったマイナ保険証に移行します。
「えっ、マイナカード持っていないよ」「マイナカードの保険証登録をしていない」という人もいるのではないでしょうか。安心してください。従来の保険証が廃止といっても、一斉に無効になるわけではありません。新規発行を取りやめるということです。最長1年は従来の保険証を使えるので、保険診療を受けられます。
マイナ保険証の利用をためらう人もいますが、使うとメリットがあります。過去の特定健診の結果や処方された薬の情報を、本人が同意すれば医師や薬剤師と共有できます。その結果、より適切な診療を受けられる可能性が高まります。また、高額療養費制度も利用しやすくなります。動画ではマイナ保険証に切り替えると何が変わるのかを解説しています。学園長の露口一郎(日本経済新聞社 金融・市場ユニット所属)と一緒に学びましょう。
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